LuLuDog / ルルドッグ
Loading...

2014年 6月 05

2014年06月05日(木) in LuLuDog都島店
はてなブックマーク

こんにちは✿

 

いつもLuLuDog都島店のホームページを

 

ご覧下さりまして、ありがとうございます☆

 

 

 

本日は、知らないと意外に、大変なことになるかもしれない、

 

爪切りの重要性について、お話させていただきます。

 

 

 

 

 

ワンちゃん達の爪も、人と同じく、切ったり削ったりしないと、

 

ずっと、伸びていってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

伸びすぎた爪が、立った時に、地面についてしまっていたり、

 

それ以上、長くなっていますと、爪が変形し、曲がってしまったり、

 

爪の根元のところに、負荷がかかり、炎症を起こしてしまい、

 

歩くたびに、痛みを感じてしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

また、伸びて、巻いてきた爪は、肉球にあたってしまったり、

 

時には、肉球に刺さってしまうことも…。

 

 

さらには、お洋服や、キャリーのつなぎ目などに、

 

爪先が引っかかってしまうということもあります。

 

 

 

 

 

 

特に、人に例えますと、親指にあたる、

 

内側の指にある、狼爪(ろうそう)と呼ばれます爪は、

 

他の爪と違い、歩いていても、

 

地面でこすれることが、ほぼありませんので、

 

長くそのままでいますと、丸く円を描くような形で、伸びていってしまい、

 

巻爪(まきづめ)と呼ばれる状態になってしまいます。

 

(狼爪がないわんちゃんもいらっしゃいます)

 

 

 

 

巻爪は、そのままにしておりますと、身に刺さったり、

 

時には、貫通してしまうこともあり、

 

もし、そうなってしまいますと、

 

病院での処置、治療が必要となってくる場合もあるんです。

 

 

 

爪が長く伸びるということは、

 

中の神経も少しずつ長く伸びてゆき、

 

地面にあたらない長さまで切るためには、神経の先を、

 

少し切らなければなりません。

 

 

神経を切ったことにより、出血した際には、

 

(専用の)止血剤をつけさせていただくことで、

 

すぐに出血は止まります。

 

 

 

トリミングのあと、もし、お散歩中などに、

 

地面との摩擦で、爪先から出血した場合には、

 

お家で小麦粉や片栗粉を、少量つけていただくことで、

 

止めることもできます。

 

 

 

LuLuDogでは、大切なワンちゃん達が、

 

楽しく、健康的な毎日を過ごしていただけますよう、

 

トータルドッグケアのお手伝いをさせていただいております☆

 

 

 

 

 

 

 

爪先のケアに関しまして、ご質問等ございましたら、

 

LuLuDog都島店のスタッフまで、

 

お気軽にご相談下さい♡